みなみかわと丸山桂里奈が参カイ~~ン!『Mr.ノボカイン』ノーリアクション特別上映会が実施!

©2025 PARAMOUNT PICTURES.
6月4日(水)

誰も見たことがない、痛いのに“痛くな~い”アクション映画『Mr.ノボカイン』より、“痛くない芸人”みなみかわ & “怪我の痛みに打ち勝つ世界一のアスリート”丸山桂里奈出演のノーリアクション上映会特別動画が解禁された。

本作は、生まれつき痛みを感じない男、Mr.ノボカインが愛する彼女を救うため、痛みゼロの身体ひとつで敵に立ち向かっていく痛快アクションコメディ。…つまり、主人公は痛みゼロでも、観ているこちらは“ヒィィッ”と叫びたくなる、超・激痛オンパレードな本作。普“痛”の人間には、あまりにも痛烈すぎる瞬間だらけのためR-15指定が授けられた本作だが、超人的なメンタル&フィジカルの持ち主であれば、主人公Mr.ノボカインと同じように“痛くな~~い”と余裕で鑑賞できるのでは!?

『Mr.ノボカイン』【特別映像】みなみかわ×丸山桂里奈の痛みに耐えろ!特別上映会

この誰もが気になる説を検証すべく、本作をノーリアクションで鑑賞する特別上映会が秘密裏に行われた。実証を期待され、あらゆる困難を「システマ」で乗り越えてきた芸能界きっての“ノーリアクション芸人”であるみなみかわと、元サッカー日本女子代表として世界一に輝いた経歴の持ち主にして“リアクション女王”の丸山桂里奈が参カイ~ン!二人が挑むミッションは、「R15指定の過激アクションに一切リアクションせず、最後まで見届けろ!」というシンプルかつ超ムチャぶりな内容。開始前からみなみかわは「全くリアクションしない」とノボカインばりの無痛宣言。丸山は「勝負は結構強い」と、元アスリートのプライドにかけて自信満々の戦闘モードに突入。

しかし!上映がスタートすると、無痛ヒーローが繰り出す超激痛シーンにふたりの表情は一変。「え~熱いよお~」「ヤバイヤバイ!」と丸山の悲鳴(!?)が飛び交い、みなみかわも「あぶなっ!」と思わず反応!だがラストシーンではまさかの…丸山、痛みを抑えられないだけでなく感極まっての涙も抑えられない!?その姿にみなみかわも思わず「泣いてる!?」と驚きを見せ、“ノーリアクションチャレンジ”ならぬ、“感情ダダ漏れチャレンジ”に?上映後、スタッフから「リアクション回数」が発表されると…みなみかわ→25回に対し、丸山→驚異の103回。110分の上映で、ほぼ1分に1回リアクションするという記録を叩き出す大暴れぶりを見せつけた。鑑賞後に印象的だったシーンを聞かれると、みなみかわは「R15ならではのアクションが見ごたえがあって楽しめた」と“画期的な激痛コメディ”に手応えを感じた様子。丸山は「罠の仕掛けられた家がめちゃくちゃ面白かった」と言い、「すっごいハラハラ&ドキドキした」と興奮ぎみにコメント。最後にみなみかわは「声を出して笑えるのがスゴイ!映画の中での振れ幅が面白かったです。これは観て損はないと思います」とノボカインのムチャぶりとまっすぐすぎる愛に満点リアクション。

みなみかわはこの試写会だけでは飽き足らず『Mr.ノボカイン』のビジュアルを完全オマージュした超絶パロディポスター、その名も——『Mr.ミナミカワ』が完成。ティザービジュアルのポスター中央に堂々登場するのは、システマの呼吸で痛みも笑いもコントロール(?)するみなみかわ。


喉元にメス、膝にドライバー、頭にはピザカッター⁉と、激ヤバ武器を喰らいまくる姿ながら、表情はどこか平然。「武器は無痛の体だけ。」のキャッチコピーがじわじわ効いてくる。さらに、「痛みを感じない男。」にかぶせるように、“※みなみかわは出演していません”の文字が縦横無尽に配置されるなど、ツッコミどころ満載の仕上がりに。

そして、本ポスターはこれまた爆笑必至のビジュアル。額に傷、口元に血、ナイフやフォークに囲まれながらも笑顔を絶やさない無痛ぶり。「R15級にムチャしてでも 大切なファンを笑わせたい」というキャッチコピーとともに、“痛みを感じない男”ならぬ、“笑いを止めない男”ぶりを炸裂させている。


さらに、ポスターに登場する“痛そうすぎる攻撃集”もガチでヤバイ!「巨大トゲトゲボール直撃」や「ナイフが手にグッサリ」など、“無痛アクション”ならぬ“お笑いアクション”がてんこ盛りで、観る者すべてに突っ込みを誘うデザインに仕上がっている。本家もインパクト抜群の仕上がりだが、まったく引けを取らない濃度で再現できるMr.ミナミカワはもしかすると日頃からこんな日常をお送りしているのかも・・・!?

6月20日(金) “痛くな~い”公開

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