スティーヴン・キング 、町山智浩が絶賛!チャプター・ツイスト・スリラー『ストレンジ・ダーリン』7月11日公開決定!

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4月21日(月)

2023年Fantastic Festでプレミア上映後、Rotten tomatoesの批評家スコアで全員から100% FRESH!!を獲得した『ストレンジ・ダーリン』が、7月11日(金)より公開されることが決定した。

2024年8月にアメリカで公開されてからも高評価が続き、スティーヴン・キングは「巧妙な傑作」とコメントし、『エクソシスト』次回作の新監督でもあるマイク・フラナガンは「崇高なまでに素晴らしい」と大絶賛。『コンスタンティン』 や 『ハンガー・ゲーム』監督のフランシス・ローレンスは「一瞬の名作は、秘密が台無しになる前に見る」といち早く本作を観ることを勧めている。この他、「完全な勝利」INDIEWIRE、「2024年最高のスリラー」 IN SESSION FILMと各メディアでも称賛された。日本国内においては、アメリカ在住で映画評論家の町山智浩も本作へ「“この映画は6部構成”という字幕で始まり、次の字幕は“第3部”。え?観客の予想を全部裏切っていく。ほとんど1分おきに!」とコメントを残した。


物語は全六章から構成されており、シリアルキラーによる事件の恐怖が各地で広がる中、とある男女が出会い、モーテルで一夜を過ごすことをきっかけに展開していく。作品が高く評価されている最大の魅力は“非線形によって生み出された巧みなストーリーテリング”にある。時系列を操作することで、観客の興味を引き、予測できない展開へと連れていく、新感覚のチャプター・ツイスト・スリラーが誕生した!!

監督・脚本を務めるのは、本作『ストレンジ・ダーリン』で注目を集め、スティーヴン・キング原作「死のロングウォーク」の映画化作品の脚本も務めるJ.T.モルナー。主人公の“レディ”役には、「ジャック・リーチャー -正義のアウトロー」(22)に出演し、TVドラマ版「スクリーム」(15)では主演を務めたウィラ・フィッツジェラルド。“デーモン”役には、ホラー映画『Smile スマイル』(22)での演技が高く評価されているカイル・ガルナー。どちらも本作ではキャラクターの心理に迫った緊迫感をリアルに表現しVARIETYでは「素晴らしい演技」と評された。


そして、日本版のメインビジュアルと予告も同時解禁!!メインビジュアルは、“レディ”の横顔が目を引き、銃を持つ男“デーモン”とも重なることでなんとも不穏な雰囲気が漂っている。

『ストレンジ・ダーリン』予告編

予告映像では、冒頭バーで出会いモーテルに行き着いた男と女が映し出され「悪い人じゃなさそう」を笑みをこぼす“レディ”の姿。しかし、「シリアルキラーなの?」と質問すると状況が一変。銃を持った“デーモン”に草原や車で追い回され、行き着いた先は老夫婦の住む家。逃げる女と追う男。その果てに待ち受ける殺意よりも恐ろしい真実とはー。

7月11日(金)新宿バルト 9 ほか全国ロードショー

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作品紹介

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