『トイ・ストーリー』『リメンバー・ミー』『インサイド・ヘッド』、昨年の夏に公開され世界的な大ヒットを記録した『インサイド・ヘッド2』など、イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描き、数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。その劇場最新作、ひとりぼっちの少年エリオの壮大な冒険を描く感動のファンタジーアドベンチャー『星つなぎのエリオ』より、感動のファンタジーアドベンチャーを予感させる最新映像が解禁となった。

解禁となった最新映像は、叔母のオルガとの生活、学校ではなかなか友達が作れず、どこにも馴染めず「ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある」と信じているエリオの孤独でさみしい様子から始まる。“遥か遠い星のどこかには、本当の友達がいる”と信じ、宇宙に行くことを夢見ていたある夜、そんなエリオの前に宇宙船が現れ、歓喜したエリオがたどり着いたのは、さまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ夢の世界<コミュニバース>だった。そこでエリオは自分と同じく孤独なエイリアンの少年・グロードンに出会う。ふたりで鮮やかな宇宙を冒険し、肩を寄せ合いながら「ずっと友達が欲しかったんだ」と気持ちをうちあけ合い絆を深めていくエリオとグロードン。やがて地球をも巻き込んだ危機が訪れ、エリオとグロードンはコミュニバースを救うべく立ち向かっていくのだが…。個性豊かなエイリアン達との出会い、遠い宇宙での壮大な冒険をピクサーならではのイマジネーション溢れる色鮮やかな表現が彩り、エリオが運命を変える出会いを通し成長していく感動のファンタジーアドベンチャーを予感させる映像となっている。
■「星つなぎのエリオ」特報2
監督は、《カラフルな死者の国》に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から《家族との絆》を描き、誰もが共感できる普遍的なメッセージで全世界を感動させ、第45回アニー賞で11部門、第75回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞、第90回アカデミー賞®で長編アニメーション賞/主題歌賞を受賞し、日本でも大ヒットした『リメンバー・ミー』(17)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然《レッサーパンダ》に変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた《親子愛》を描き高い評価を得た『私ときどきレッサーパンダ』(22)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』(17)で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3名が務める。
2025年8月1日(金) 全国劇場公開